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太井山功雲寺

社寺・仏閣

 当寺は、往古耕雲庵と称して、宝ヶ峰の裏側、昔の太井村に一小庵としてあったのであるが、築井城主内藤左近将監景定が根小屋に移転して太井山功雲寺と改め自らその開基となった。そして応永15年(1408)小田原最乗寺の了庵恵明禅師の高弟大綱明宗大和尚によって開山された。開基内藤景定の墓は当寺の境内に現存している。寺宝について、相模国風土記稿によれば2器は津久井城主内藤氏の寄進によるもの。長刀は内藤景定の内儀の所持せるものなりと云う。