牛鞍神社(千木良)
社寺・仏閣
創立について証する資料はないが、本殿の内に改修の棟札が保存されている。棟札に「慶長・寛文・延享・宝暦・天保」とあるがいずれも文字は明瞭でない。明治以後覆殿、拝殿の改修が数回行われたことを証する棟札も残っている。
千木良の牛鞍神社、月読神社ともに最初の改修が江戸時代の初期であるから創建は同年代かと思われる。
例祭日は8月25日(宵祭)、26日(本祭)で、共に日没から夜半にかけて昔ながらの2台の山車が地区内を順行する。また、本祭の昼間は子供神輿が各地区を廻っている。
また、当社は原地区の市道沿いの平地にあり、石積の上に本殿、覆殿、拝殿がある。拝殿前の石畳の両側に1対の石灯籠があり、1対の石灯籠があり、石段を下りると庭となる。
庭の正面に山車庫2棟、神楽庫1棟がある。東西北面は市道に接し、境内は杉に囲まれ、子供遊場もある。東側に鳥居1基、石灯籠1対ある。境内社に熊野権現他がある。