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無量光寺の徳本念仏塔

文化遺産

 徳本は江戸時代後期文化・文政年間に、各地で念仏を広めた行者で、その際村々の念仏講中が徳本の特徴ある書体の名号を刻んだ念仏塔を建てた。市内では14基確認されており、当麻山無量光寺境内に残る文化14(1817)年銘の念仏塔をはじめ、文政年間にかけて村の念仏講中が念仏塔を建てている。
 徳本は文化14年11月に八王子市の大善寺へ来て、その後相模原市域に入り無量光寺に来たという記録(「徳本行者関東摂化蓮華勝会巻九」の文化十四巳(丑)年十一月一九日の条)が残されており、今でも市内にわずかに残る念仏講など地域の民俗や歴史を知る上で貴重である。
 主体部 高さ162cm 幅80cm 奥行き15cm
 側面「文化十四」の銘

項目 内容
国 県 市
指定登録 登-38
種別 有形民俗文化財
数量 -
指定年月日 H16.4.1