築井古城記碑
石造物
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築井古城記碑は、津久井城の山頂部の本城曲輪内に江戸時代後期に建てられたもので、大きさは高さ1.5m、幅80cm、厚さ20cmで、材質は根府川石の一枚岩である。建立年月日は明らかではないが、碑に文化13(1816)年11月28日の撰文と記されている。
碑の建立者は根小屋村名主の島崎律直で、従兄弟である国学者小山田与清を介し、題字は老中として寛政の改革を行った白川少将朝臣(松平定信)、撰文は幕府儒官の大学頭林衡、書は国学者で幕府の奥祐筆であった源弘賢(屋代弘賢)、刻字は当時随一の石刻家であった広瀬群鶴といった当時の著名人が建立にかかわっている。
碑文の内容は、津久井城築城の由来や城主内藤氏の系譜などの一説が記されている。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 国 県 市 | 市 |
| 指定登録 | 指-32 |
| 種別 | 有形文化財 |
| 区分 | 歴史資料 |
| 数量 | 1 |
| 指定年月日 | H19.4.1 |