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無量光寺山門

建造物

 腕木門の親柱の背面に袖をつけ、屋根をかけた高麗門と呼ばれる形式の門。門としては比較的簡素な形式で、親柱に絵様繰形のある肘木と腕木をさして、桁を受けている。間口は12尺(約3.6m)、柱高は13尺(約3.9m)あり、親柱も見付寸法が1.5尺(45cm)もあり、大寺にふさわしい堂々たる門である。建立年代を示す史料は発見されていないが、肘木絵様繰形から判断して、17世紀初頭の建築と推定されている。この形式の門は最大にして最古のものであり、きわめて貴重である。主要材は、控柱が杉であるほかは欅。

項目 内容
国 県 市
指定登録 指-1
種別 有形文化財
区分 建造物
数量 1
指定年月日 H13.4.1