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神楽面

項目 内容
資料名称

神楽面

所蔵機関

市立博物館

資料番号

23-2-1-19

内容

神代神楽とは、面をつけて『古事記』や『日本書紀』の神話を演じる黙劇の芸能で、祭りなどで神に奉納されます。
相模原市の神代神楽は、神社の氏子によっておこなわれるのではなく、神楽師と呼ばれる専門職が氏子からの要請を受け、その神社に出かけておこないます。
その元締を相模原市で代々続けてきたのが、中央区上溝の番田に住む亀山家です。
亀山家は「亀山社中」として、長年、相模原市を中心とした地域で神楽の奉納をおこなってきました。
一時期は、神楽だけでなく、面芝居もおこなっていました。
近年、「番田神代神楽保存会」を組織して活動してきましたが、令和4(2022)年に解散となり、書状や面、装束等が博物館に寄贈されました。

役柄・使用演目名など

恵比寿『恵比寿大国宝の入り船(えびすだいこくたからのいりふね)』

問い合わせ先

資料・コンテンツ等の二次利用についてのお問い合わせは、
以下の連絡先までお願いいたします。

■相模原市立博物館
・お電話でのお問い合わせ (優先)
 電話番号: 042-750-8030
 開館日の午前9時30分~午後5時にお問い合わせください。

・Eメールでのお問い合わせ (優先)
 Eメールアドレス: hakubutsukan@city.sagamihara.kanagawa.jp
 ご返信には数日いただく場合がございますので、ご了承ください。
 
・博物館資料の利用に関するページ
 URL: https://sagamiharacitymuseum.jp/shiryouriyou/
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・FAXでのお問い合わせ
 FAX番号: 042-750-8061
 FAXでのお問い合わせは、上記の方法が難しい場合にご利用ください。
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